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TEL. 0737-62-4148

〒643-0004 和歌山県有田郡湯浅町湯浅1985

進路指導CAREER GUIDANCE

耐久高校の進路指導
平成29年春 卒業生の進路状況と新2・3年生の基礎学力推移 
(平成29年3月31日現在)

耐久生の進路希望の特徴は「地元」がキーワードです。県内の国公立大学への強い希望、近隣府県の私立大学希望、県内短期大学への根強い人気、地元での就職を見据えた看護系専門学校志望、県内企業への就職等々です。このことは「グローバル人材が育つ学校であるとともに、優れたローカルリーダー*を多く育てる学校」という本校のスクールミッションと相応うものです。
 また、本校ではこれまでの実績により、県内有力企業からの指定校求人や、いわゆる関関同立をはじめとする難関私立大学より数多くの指定校推薦枠を頂いております。そうした進路を第一志望とする生徒たちは、実現への第一歩として1年次より、学校生活全般に熱心に取り組んでいます。

 *本校が考えるローカルリーダーとは、地域社会の様々な分野でリーダーシップを発揮し、社会の充実・発展に、貢献する人材(例えば、起業家や企業・行政の幹部、医療・福祉・教育のスペシャリスト、農業経営者、地元の政治家、NPO代表など)

 



【近年の進路状況及び今後の展望】

ここ1・2年の本校の大学進学結果は大きく低迷していました。その最大の要因は、本校入学後の初期指導が不十分であったために、モチベーションを維持することができず、生徒一人一人の資質・能力を引き出すことが出来なかったことです。入学後、1年間で成績上位層の人数が半減していく傾向にあり、生徒は学年が進むにつれて学力への自信を失い、安易な進路選択をするようになっていました。このことは、教育システムの不備と、教員の意識・意欲及び指導力に問題があったと真摯に反省し、平成26年度より抜本的な学校改革(耐久Rebirthに着手しました。

 耐久Rebirthの下、初期指導の充実に努めた在校生(現3年、現2年)の成績は、これまでの傾向とは逆に、成績上位層(国公立大・中堅私立大挑戦レベル)の人数は学年が進んでも増加しています。このまま順調に推移すれば、来春以降の進路結果は大きく改善すると思います。






【本校進路指導における短・中期での到達目標】

・昨年度3割であったセンター試験受験者の割合を今年度は4割、次年度以降は5割以上を目指します。

・昨年度4割程度であった4大進学者の割合を今年度は5割、中期的には7割を目指します。また、地元を含めた関西エリアの国公立大学への進学者数を全生徒の20%、関西の中堅・難関私大への合格者数計100名を目標とし、一般入試での合格者数を増やします。

・昨年度に引き続き、看護系大学・専門学校への進学希望を100%叶えさせます。

・県内企業・公務員の進路希望を100%叶えさせます。




【本校進路指導における短・中期での到達目標】

・「在り方生き方教育」の充実

将来どのような人生を送りたいか、どのような大人になって人や社会から認められたいかを意識することは、進路実現に取り組む大きなエネルギーとなります。本校では『総合的な学習の時間』を中心に高校3年間の様々な機会を通じて、『在り方生き方教育』を展開しています。
 第一線で活躍しているOB等を講師に招いた1年生の「志学ゼミ」、2年生では、様々な社会問題についての自分の考えを小論文にまとめ、それを発表する取組を行っています。

・生徒のやる気にスイッチを入れる取組

1・2年生を対象に、地元の和歌山大学、京都大学、同志社大学等を訪問して大学進学の意識と意欲を高める大学研究や、生徒のみならず保護者を対象にした進路説明会や進路講演会を複数回にわたって開催し、高い目標を持ち、最後まで粘り強く取り組むことの大切さを意識させようとしています。

また担任による個別指導を重視し、実力テスト結果等をもとにした課題分析と今後の取組等についての面談をほぼ毎月1回以上、実施しています。

さらに、実力テストや各種検定において努力が顕著な生徒は、全校集会等で褒賞しています。


卒業生の進路状況 
(過去5年間の合格者数)

バナースペース